切り取り Ctrl + X
コピー Ctrl + C
貼り付け Ctrl + V
これらのキー入力を、ゲームコントローラーのボタン入力に割り当てておくことでお手軽に文字の切り貼りができます。
クリップボードソフトでさらに便利に!
コピーしたデータを、コンピューター上に一時的に保存しておく機能をクリップボードと呼びます。通常は一度にひとつのデータしか保存ができませんが、フリーのクリップボードソフトを使うと、この機能を拡張することができます。
ゲームコントローラーでの操作は、文字入力がネックとなりキーボードを使わざるを得ないことが多くなるので、このクリップボードソフトを使うことで、できるだけキーボードの使用を回避します。
そのために僕が使っているのが、Sahmaroさんの「ArtTips」というソフトです。
非常に沢山の便利機能があるソフトなのですが、今回はクリップボードとテキストバッファーのみご紹介します。
このメニューの真ん中辺りにある「CLIPBOARD」にカーソルを合わせると、それまでにコピーした文字やファイルパス・URLといった文字列が新しいポップアップメニュー上にズラーッと表示されます。
その中からひとつ選択すると検索窓にその文字列が入力されます。
さらに、よく使うものをあらかじめ登録しておけば「CLIPBOARD」の下にある「TEXT BUFFER」から同じように選択して入力することができます。
ブログの更新をする時など、よく使うタグやURLを登録しておくと手入力を大幅に削減できて捗りますよ。
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