理由その4 自分で修理できる(場合もある)!

 家電製品の修理というのは、ハンダごてを使わなければいけなかったり、そもそもケースを開ける方法すらわからなかったりで一般人にはハードルが高いものです。

 ゲームコントローラーの場合、故障の多くがボタンのゴムが潰れて元に戻らなくなったというもので、この場合はプラスドライバーでケースを開けて中のゴムを交換すれば元通りに復活します(ケースを開けるのは自己責任でお願いします)。

 ただ、いざ交換しようにも肝心の替えのゴムがなかなか手に入りらないのですが、以前故障したゲームコントローラーのゴムを保管しておけばそのまま代用出来ます。

 僕が現在使っているBSGP1601は、1から6までのボタンのゴムが1枚につながっているので交換がしづらいのですが、潰れたボタンの部分を大ざっぱにハサミで切り抜いて代わりに以前の型のゴムを充てておくと普通に使えるようになりました。

 ただ、断線などを直すのは手間が掛かりますし、ゲームコントローラー自体それほど高価なものではないので、時間を惜しむ人は新しいゲームコントローラーを買ったほうがいいかもしれません。

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